X01SCに関するニュース


ボディはQWERTYキーボードを搭載する関係上、幅が59.7ミリと広いものの、厚さは12.6ミリと薄く、重量も103.9グラムとコンパクトだ。QWERTYキーボード搭載端末としては国内最軽量クラスで、シャツやジャケットのポケットにもすっきり収まる。ディスプレイは2.4インチの有機ELで、解像度はQVGA(320×240ピクセル)。タッチパネルは搭載していないものの、十字キーとソフトキーで各種操作が行える。

QWERTYキー搭載のストレート端末――Windows Mobile 6.5搭載「X01SC」 - ITmedia +D モバイル


本体表面に露出しているQWERTYキーは、各キーごとに凹凸が付けられており、メールなどの文章入力が行いやすくなっている。POP3/IMAP4によるPC向けメールの送受信に対応。またS!メール(MMS)をやり取りするための専用アプリ「Softbankメール」も搭載される。絵文字の入力も可能だ。
 Office文書の編集機能やOutlook連携機能を備えるほか、端末搭載機能の制限といった法人向けサービスに対応できる。 またマイクロソフトが提供するソフトウェア配信プラットフォーム「Marketplace」、データ同期・バックアップサービス「My Phone」が利用できる。
 内蔵WebブラウザはPC向けサイトの閲覧に対応。IEEE802.11b/gの無線LAN機能も内蔵する、ただし「Yahoo! ケータイ」をはじめとしたソフトバンク携帯電話向けの一般的なモバイルサイトの閲覧はできない。また新サービス「ケータイWi-Fi」にも非対応となっている。
QWERTYキー搭載の小型スマートフォン「X01SC」 - ケータイ Watch

「Office Mobile」を搭載。パソコンで作成されたExcelやWordファイルの閲覧・編集、PowerPointプレゼンテーションのチェックが可能で、仕事での利用にも役立つ。「Adobe Reader LITE」も搭載し、仕事などで利用することの多いPDFファイルを外出先で確認することができる。また、最大54Mbpsの高速通信が可能なWi-Fiに対応し、Webページの閲覧などが快適に行えます。
その他の機能として、ミュージックプレイヤー、BluetoothWebブラウザ、世界対応ケータイ、3Gハイスピード(7.2Mbps)、GPSOneNote Mobile、SMS/S!メール(絵文字対応)、Outlook Mobile、Eメール(POP3/IMAP4/SMTP)、などに対応している。
ソフトバンク、「Windows Mobile 6.5」搭載のスマートフォン『X01SC』発表 | 携帯 | マイコミジャーナル

「Windows Mobile(R) 6.5 Standard」の搭載により処理速度が向上し、また、1,480mAhの大容量バッテリーを採用したことにより、長時間駆動を実現しました。連続通話時間は350分、待受時間においては531時間となっており、SoftBank Xシリーズで最長となっています。

 SAMSUNGは、ソフトバンクモバイル株式会社から初となるスマートフォンSoftBank X01SC』の発売を通じて、ビジネスユース市場を中心にSAMSUNGユーザーの拡大を狙っていきます。
日経プレスリリース

Windows Mobileの最新OS「Windows Mobile 6.5」を搭載したスマートフォンとして、サムスン電子製「X01SC」と東芝製「dynapocket X02T」が登場する。X01SCは重さ103.9gで、QWERTYキーボードを搭載した端末としては国内最軽量という。ディスプレイは2.4QVGAの有機ELを採用した。X02TはQualcomm製の1GHz CPU「Snapdragon」と、4.1インチのワイドVGA液晶を搭載したモデルだ。さらに2010年春にはAndroid搭載端末を発売することも明言した。Snapdragonと3.7インチ有機ELを搭載した端末になるという。
ソフトバンクモバイル、冬春モデル21機種を発表--Wi-Fi対応が目玉に : CNETニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 「X01SC」と「X02T」は、OSにWindows Mobile 6.5を採用したスマートフォン。アプリケーションストア「Windows Marketplace for Mobile」から多彩なアプリをダウンロードできる。発売時期はともに12月中旬以降。
 「X01SC」は重さ103.9gと、PCと同じ配列のQWERTYキーボード搭載で国内最軽量のモデル。一方、「X02T」は、クロック数1GHzのQualcomm製CPU「Snapdragon」を搭載し、容量の大きいデータの操作や、ブラウジングが快適に行える。ディスプレイには4.1インチワイドのフルタッチパネル液晶を採用した。
 加えて、来春にAndroidケータイを発売することも発表。3.7インチ有機EL液晶を備え、CPUには「Snapdragon」を搭載する予定。
asahi.com(朝日新聞社):ソフトバンクM、これからは無線LANで高速通信、ケータイ09年冬/2010年春モデル - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル