X02Tに関するニュース


主な違いは、OSが出荷時からWindows Mobile 6.5 Professionalである点と、一部ソフトバンクモバイル独自の機能がインストールされる予定であること。東芝製音声端末で人気を博した「くーまん」が搭載される可能性もあるという。
カメラは有効約320万画素CMOSで、無線LANBluetoothに対応。ボディカラーはマットブラックの1色のみ。
Snapdragon搭載の東芝製スマートフォンがWM6.5で登場――「X02T」 - ITmedia +D モバイル


その他の機能としては、ミュージックプレイヤー、BluetoothWebブラウザ、世界対応ケータイ、3Gハイスピード(7.2Mbps)、GPS、Eメール(POP3/IMAP4)、SMS/S!メール(絵文字対応)、Office Mobile、Outlook Mobile、Adobe Reader LITE、などに対応している。
ソフトバンク、Windows Mobile 6.5搭載のスリムなスマートフォン『X02T』 | 携帯 | マイコミジャーナル


ユーザーインターフェース(UI)はタッチ操作を考慮したものとなっており、PC向けサイトの閲覧が可能なWebブラウザPOP3/IMAP4対応メールソフトもあらかじめ搭載する。またソフトウェア「Softbankメール」も内蔵しているため、S!メール(MMS)の送受信が可能だ。絵文字入力にも対応する。
このほかにも「Office Mobile」を搭載。「Word」や「Excel」などの文書ファイルが編集できる。マイクロソフトが提供するバックアップサービス「My Phone」や、アプリ・コンテンツのストア「Marketplace」の利用も可能だ。
ボディは薄さ10mmを切る薄型で、4.1インチ、480×800ドット(ワイドVGA)のTFT液晶を採用。チップセットには1GHz駆動のクアルコム製「Snapdragon」を搭載し、動画コンテンツの編集も行える。320万画素CMOSカメラ、microSDHCカード用外部スロット(最大16GBまで)も内蔵する。
4.1インチの画面に1GHzのCPUを搭載したスマートフォン「X02T」 - ケータイ Watch


「dynapocket SoftBank X02T」(東芝製)は10日に発表された、2009年冬/2010年春商戦向けラインアップのひとつ。「T-01A」のソフトバンク版だが、こちらは初めからWindows Mobile 6.5 Professionalが搭載されている。「SoftBank X01SC」(サムスン電子製)も「X02T」と同じく10日に発表されており、103.9グラムというQWERTYキーボード搭載で国内最軽量の端末だ。
「Windows Mobile 6.5 日本語版」搭載端末を写真でチェック:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/11/13