SC-01Bに関するニュース


先に発表されたソフトバンクモバイルの「X01SC」と形状が似ているが、こちらはQWERTYキーボードとタッチパネルを合わせ持つ点が大きく異なる。PCのような素早い文字入力と、タッチによる直感的な操作の両方を、シーンに応じて使い分けられる。海外で販売されているベースモデルはなく、日本市場向けに開発された製品だ。

 専用の待受ウィジェットを搭載し、よく使う機能を簡単に呼び出すことが可能。待受画面は3画面用意されており、左右のフリック操作で簡単に切り替えられる。待受ウィジェットはユーザーが自由に追加できる。またアドレス帳から簡単操作で電話をかけたり、メールを作成したりできる独自機能も搭載した。

PROシリーズ:コンパクトなストレートボディにタッチ+QWERTYキーを装備――「SC-01B」 - ITmedia +D モバイル


SC-01BはWindows Mobileを採用するスマートフォンiアプリiコンシェルなどiモード関連の機能には一切対応しない。BlackBerryのようなストレート・QWERTYフルキーボードのデザインを採用し、ディスプレイはタッチパネルにも対応している。タッチパネルは感圧式で、スタイラスでの操作も可能。

 同日にソフトバンクから発表された「X01SC」も似たデザインを採用するが、X01SCはタッチパネルに対応していないなどの違いがある。ドコモによると、SC-01Bと同様のモデルは海外でも発売されているが、タッチパネルを採用するのはいまのところドコモのSC-01Bだけだという。

WM6.5対応のサムスン電子製スマートフォン「SC-01B」 - ケータイ Watch


Windows Mobile向けのアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」が利用可能で、用途に応じてさまざまなアプリケーションをダウンロードできる。このほか、Windows Mobile端末に保存されたデータを自動でバックアップできるサービス「My Phone」にも対応する。

ドコモ、Windows Mobile 6.5搭載のサムスン製スマートフォン『SC-01B』発表 | 携帯 | マイコミジャーナル


特筆すべきはQWERTYキーボードに加えてタッチパネルを搭載したこと。他の国でもサムスン製のWindows Mobile 6.5搭載モデルはありますが、タッチパネルも搭載しているのはドコモだけだそうです。そして、今回発表されたモデルの中で唯一WiFi内蔵です。

ドコモ 2009冬春新製品発表会 〜PRO series編〜 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ


送信時最大 5.7Mbps、受信時最大 7.2Mbps の FOMA ハイスピードのほか、無線 LAN 802.11b/g に対応する。
メインディスプレイは約2.6インチ、320×320ドット表示の TFT 液晶を採用している。
発売は2010年2月の予定。
ドコモ初のサムスン製スマートフォン「docomo PRO series SC-01B」 - japan.internet.com 携帯・ワイヤレス

 『docomo PRO series(TM) SC−01B』は、ストレートタイプのコンパクトなボディに、QWERTYキーボード、タッチパネルを搭載した携帯電話です。QWERTYキーボードを採用したことで、長文メールの作成やブログの更新など、パソコンのように簡単に文字入力が可能に。また、タッチパネル方式を採用、待受ウィジェット機能を搭載し、直感的でスムーズな操作性を実現。簡単なタッチ操作で電話をかけたり、メールを作成することができ、さらには、音楽プレーヤーやフォトアルバムもタッチパネルによって簡単に操作することができます。
日経プレスリリース


筐体はストレート型で、QWERTYキーボードとタッチパネルを装備。ミュージックプレーヤーやフォトアルバムなどもタッチパネルで操作できる。カラーはPurple Black。
ドコモ、'09年度冬〜春の新端末。BDレコーダ連携を強化 -AV Watch


劇団ひとりさんが紹介したのは、「docomo PRO series SC-01B」。同製品のお気に入りポイントを聞かれた劇団ひとりさんは、「QWERTYキーは長文を打つときは非常に楽。ボタンが小さいので最初は打ちづらいと思うかもしれませんがすぐ慣れます。慣れてしまえばこっちのほうが全然打ちやすいです」と、家電芸人らしく使用感についてコメント。
NTTドコモのCM発表会でみせた劇団ひとりの家電芸人っぷり:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス) 2009/11/11