QuickMenu v2.8の導入 by Arie
ストライプメニューは私の使い方に合わなかったのでOFFにした上で設定を進めます。
先の「初期に導入するアプリケーション」に加えインストールするのがToday画面で各操作を行う多機能ランチャーの「QuickMenu」で、細かい設定は使いながら追々行うとして、ソフトリセットや無線接続のON/OFFなど初期設定時から直ぐ使える機能を持ち合わせています。
インストールは以下二つのCABファイル。
一つはQuickMenu本体、もう一つはQuickMenuの文字化けを直し日本語化を行うファイルで、インストールが完了したら一度ソフトリセットを行います。
こちらが通常のスタートメニュー
こちらがQuickMenu
T-01Aのように操作のほとんどをタップで行うデバイスではかなり重宝します。
●QuickMenuで出来る事
- スタートメニューの置き換え(併用も可能)
- 画面左上の「X」を選択した時の動作設定
- 画面左上「Winロゴ」を長押ししたときの動作設定
- バッテリアイコンの表示とカスタマイズ
- 項目欄の高さの調整
- プログラムのコントール(非表示や常駐など)
- 各動作を行うファイルの任意作成
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●表示させる項目・・・非表示にする事も可能
- Todayへ戻る
- プログラムのタスク管理
- 起動中のプログラムの確認と終了
- IEのお気に入りの表示(選択したページへ速攻アクセス)
- プログラムの起動履歴(よく使うプログラムへ速攻アクセス)
- プログラムメニュー一覧(スタート → プログラムの一覧の表示)
- 設定メニュー一覧(スタート → 設定の一覧)
- 個人
- システム
- 接続
- その他のメニュー
●設定はメニューの中の「クイックメニュー」 → 「オプション」から
- 基本設定タブ
- 「Win」「X」をタップしたときの動作設定はこのタブで行います
- その他の設定タブ
- 電池表示や各項目欄の高さの調整などはここです
- メニューの表示順タブ
- アクセスしたい項目にチェックを入れ、表示順も好きに変更
- 非表示・非終了タブ
- リンクファイル
画面の回転も標準の機能は使わず「クイックメニュー」 → 「画面」 → 「画面をトグル切り替え」で行い、ソフトリセットも「クイックメニュー」 → 「ソフトリセット」で実行しています。