アスキーの最強ツイッターマシン決定戦について

週刊アスキーの「最強ツイッターマシン決定戦」に少し協力させてもらったのですが。
紙面の都合上掲載できなかった部分を少し補足します。

閲覧ということであればXperiaiPhoneですが。
やはり呟く、ということを前提に考えるとQWERTY端末は外せないです。
そしてさっと取り出して呟くという事であればフロントQWERTYのストレートという形状が最高だと思います。
moTweetはWM6.5用のtwitter端末として必要な機能を満たしつつ、外観がお洒落です。

特集では触れませんでしたが、WM6.5というOSのよさはやはりカスタマイズ性の高さにあります。
日本語入力に標準ではaWnnという仕組みが採用されていますが、カスタマイズ用のアプリケーションを導入すれば、aWnnを終了させて標準のMS-IMEを利用する事が出来ます。
別途Atokの導入も可能で、さらに変換効率を向上させる事が出来ます。
そしてMS-IMEAtokを導入すれば辞書登録が非常にやりやすくなります。
さらに「AtokHelper for SC-01B」を利用すると文字入力の不具合を改善する事が出来ます。
 
という具合に、色々とアプリケーションの追加は必要ではありますが、かなり自分にあったカスタマイズが可能です。
自分に便利なカスタマイズを施した状態でtwitterを利用できる、というのが大きな魅力の一つですね。

さらに、カメラ機能が素晴らしく、撮影してそのままtwitterにアップロードという使い方も可能です。
twitterにアップロードするぐらいの写真であればSC-01Bで撮影したもので十分です。
    
このように、カメラと組み合わせたtwitterでの「呟き」用途として、SC-01Bはかなり素晴らしい端末だと言えます。