東芝、QWERTYキーボード搭載のWindows Mobile端末 K01 発表

残念ながらそのほかに明らかにされている仕様は少なく、プレスリリースには1GHzプロセッサ、32GBまで対応するmicroSDHCスロットなどが記載される程度。TG01では抵抗膜式だった(指で撫でても反応しなかった) タッチスクリーンが、新型では iPhoneなどとおなじ静電容量式になっています。厚さは12.9mm。OSはWindows Mobile 6.5ですが、Windows Mobile 7の発表を真近に控えているのは、なんとも微妙なところです。

なお東芝T-01A / X02Tの海外バージョンTG01をアップデートしTG02として発表しています。1GHzプロセッサ、WVGA解像度の4.1型ディスプレイ、静電容量式タッチスクリーン、Windows Mobile 6.5搭載など基本仕様はK01と同等。新しく3Dメニューを搭載しました。こちらの写真とプレスリリースは続きに掲載。

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