MS越川氏の決意

先日twitterでMSの人がつぶやいていたのでそれを転載。
一応RTの許可は取っているのですが、問題あったら連絡ください。

Windows phoneのビジネスを進める上で、止(や)めること。
1.常識という名の固定観念にとらわれる事。
2.会社の看板に頼る事。
3.ユーザー不在で妄想すること。
4.簡単にあきらめてしまう事。
5. ネガティブな意見から逃げる事。

がんばってもらいたいです。
ユーザー不在で、の下りはこれまでも感じる部分が多かったので。
是非ユーザーサイドにたって物事を考えてほしいです。
でも一番うれしいのはネガティブな意見から逃げないということですね。
 

Windows phoneで止(と)めない事。
1. ユーザーのフィードバックによる改良/改善
2. 開発者の皆さんの想像力の具現化
3. テクノロジーの進化とその継続的な提供
4. パートナーとの健全なエコシステム。

個人的にはまずユーザーデータ部分を残したままアップデート可能にしてもらいたいです。そうすれば細かな修正なんかどんどん出していけばいい。
今までみたいに「出したら出しっぱなし」という印象をユーザーに持たれないようにしてくれたらうれしいなぁ。
そのためにも、まずフィードバックを受け付ける窓口が必要だと思うんですよね。

あと、フィードバックにしても、実現不可能なものはどんどん切り捨てていってもいいと思うんですよ。でも、いい意見があったとき、しかしそれの実現が難しいというのであれば、その時は周りの環境ごと変えてしまうぐらいの頑張りがほしいです。
あとは、改善するにしても何にしても、いつぐらい目処で何に取り組んでいるのか、というのは見えるようにしてくれたらうれしいです。
 
とりあえず、これだけの決意をしたのですから、WMが日本でそれなりのポジションを占めるまでは移動とかしないで下さいね。