T-01A初期で導入されているアプリケーション by mobachiki
WM6.5にアップデートしたT-01Aに初期で入っているアプリケーションで見逃せないのが電子辞書です。
国語辞典、英和、和英と簡単ながら3種そろっています。
また、アプリケーションによるカスタマイズの一助となるマーケットプレースも導入されています。
これによって簡単に端末のカスタマイズが可能になります。
検索機能のBingも初期導入されていますね。
Bingを呼び出して検索したい言語を入力すると
このように検索結果がブラウザに帰ってきます。
WindowsLiveも初期導入されています。
WindowsLiveは検索機能、メッセンジャー、メール、連絡先の同期などの機能が備わっています。
検索機能がBingとかぶっているように思うのですが。
オンラインのサービスの利用はWindowsLiveやHotmailのIDなどでログインして行います。
設定すればメッセンジャーやメールなどを利用することが出来ます。
Messengerも初期導入されていますが、こちらはLiveを設定すれば統合されて利用できます。
これもLiveとわけて表示する必要はないように思います…
メッセンジャーを利用できるので、出先でのやりとりなどに重宝するでしょうね。
さらには連絡先やファイルなどをサーバにバックアップ/同期できるMyPhoneも導入されています。
こちらもWindowsLiveとおなじアカウントで管理されています。
このように連絡先などのPIM情報やMyDocumentsのファイルなどを同期できます。
が、Liveを利用していて連絡先をLiveの方で同期していると、MyPhoneで連絡先が同期できなくなります。
逆にMyPhoneで連絡先を同期しているとLiveでは同期できなくなります。
このあたり、もういっそのこと全部MyPhoneで統合すればいいのに、と思わなくもないです。
しかし、色々なバックアップや同期のサービスがデフォルトで入っているのは便利なことですね。