Twitterクライアント「PockeTwit」   by Arie

WMで使えるTwitter クライアントをいくつか試してみた結果、T-01A でも操作しやすくある程度こちらのやりたい機能を持ち合わせていると感じたアプリ「PockeTwit」に落ち着いたので紹介します。
文字化けしない、つぶやきと同時に画像やGPSから取得した位置情報のポストが可能、マルチアカウント対応、グループ分けやReplyTo(どの呟きへの返事か辿れるor流れが見れる)への対応、フォロー処理などなどひと通りの機能を持っています。Twitterを使い慣れているユーザーなら納得出来るアプリケーションではないかと思います。
また 「PockeTwit」は英語メニューのアプリケーションですが、有り難い事にメニューを日本語化するファイルとその方法も公開して下さっているので、言語の壁で躊躇する心配もありません。英語メニューは苦手というユーザーも安心して使えると思います。

★pocketwit - Project Hosting on Google Code
インストールはリンク先右にある「PockeTwitv76.CAB」をダウンロードしT-01Aで実行。





日本語化ファイル公開先
★つまっちの用法用量は正しくお使いください。:PockeTwit日本語翻訳チェック



TL画面を中心に左右に画面をスライドさせ好みの動作を選択します。
T-01Aのような大画面、タップとスライド中心で操作するデバイス向けな感じがしています。
画面スライドが上手くいかない(誤打してしまう)場合は画面下の左右ソフトキーをタップしても同じように左右へ切り替わります。



右画面にある「設定」でアカウント(複数登録可能)やUI、画像のアップロード方法などを指定します。
T-01Aは画面が大きいので、フォントはもう少し小さく設定しても良いかも知れません。
(キャプチャは標準サイズのままで撮っています)



こちらがつぶやきの画面。
最上段で送信アカウントの切り替えを行います。
その下のアイコンは左から「URLの短縮」「画像の挿入」「カメラで撮影 → 画像挿入」「Replyの挿入」「GPSを使った位置情報の挿入」となります。
つぶやきが完成したら左ソフトキー「送信」でポスト完了。



複数アカウントの管理を行う場合、TLはアカウント名に関係なく一覧で流れるので、最低でもアカウント別にフォローアをグループ分けした方が良いように思います。
フォローア数が多くなると複数アカウントでなくてもTLは大変な事になりますし、これから先はこのグループ分け機能がTwitter を使いこなすポイントのひとつになるのではないかと感じています