SC-01B内覧会行ってきました。SC-01B触ってきた その1 by mobachiki

触ってきた感想などを掲載します。
こちらが本体。日本で初のストレートのQWERTYタイプでWM6.5のProを搭載しています。

横から見たところ。
厚みはTreoProX02HTなどより若干薄いように思います。
向かって右側にはカメラボタンとキーロックボタンが付いています。
 
キーボードはQWERTYタイプのフルキー。
黒字に紫の印字です。なかなか鮮やかな感じで良いですね。
Altとshiftの位置が通常と比べて逆のような気がします。
あとCtrlキーは無いようです。デフォルトで入っているのがWnnという事を考えると仕方ないのかも。
Ctrl+何とかキーが生きてくるのはあくまでMSIMEとかAtokの時だけですからね。
ただ、個人的にはWnnを入れるのであればたとえば決定キーの長押しでコンテキストメニューが出てコピーペーストが選べるような仕組みになっていたらうれしかったなぁと。
 
キーボードの上には方向キーと真ん中に決定キー。
ソフトキーもきちんとついていて、それ以外に受話、終話、WinボタンとOKボタンが付いています。
ソフトキーが省略されている機種も多い中、ちゃんと付いているのはありがたいです。
確かになくても指でタップすればいいのですが、ほんの数センチの違いですが、ソフトキーのボタンを押すのと画面をタップするのとでは思考の中断され具合が全然違うんですよね。

キーボードの形状は凸になっています。
またキートップが左右に指にフィットするような形状になっています。

向かって左側はボリュームコントロールボタンが付いています。
これで本体のボリュームをコントロールします。
その下にはmicroUSBのポートが付いています。
ここで本体を充電したりPCと同期したりします。
ポケゲのmicroUSBくるくるケーブルとAC-USBアダプタで充電できました。
 
裏面はこのようにつるつるで滑らか。
カメラは上のほうについています。3.1メガピクセルでAF付です。

蓋は下にスライドして外します。
両手の親指でカチッとスライドできます。
microSDは蓋を外した状態でないと出し入れできません。
こはちょっと残念な感じ、サードパーティーの頑張りに期待しましょう。

バッテリは1650mAh。
スマートフォンの中でも最大級です。
これなら容量に悩むことも無いですね。

手に持った感じ。
薄くて横幅も小さめ。片手での入力も無理なく行え、両手での入力も可能。
情報発信に用いるにはかなり理想的な端末だと言えますね。

まだまだこれからチューニングするんでしょうけど、かなりリリースが楽しみです。