WM6.5のメニュー構造について by mobachiki

ハニカム構造のメニューの欠点の一つは、そのアイコンがアプリケーションや設定画面を表しているものなのか、それともサブメニューを表しているものなのかわかりにくいという点が挙げられます。
少しすれば慣れるのですが、とりあえず自分用のメモとして掲載しておきます。
まずはこちらが従来のスタートメニューと置き換わったメニューになります。
この中でサブメニューがあるのは「設定」のアイコンです。

「設定」を開くとサブメニューが表示されます。
このアイコンのほとんどが設定画面を呼び出すためのものですが、この中で3つ。
「システム」「個人」「接続」の3つがさらにサブメニューとなっています。

「システム」のメニューを開いたところ。
T-01Aのシステム系の設定を行うためのメニューが表示されます。

「個人」のメニューを開いたところ。
いまいち直感的ではないですが、個人に関するメニューを集めているような感じです。

こちらが「接続」のメニューを開いたところ。
PCとの接続、無線LANダイアルアップなど接続系の設定画面になっています。
なぜかBTはここには含まれていないようです。

このように、ハニカム構造のメニューになって若干メニューの構成は変わったが、基本的にはスタートメニューだった頃の「プログラム」がいきなり表示されるようになって、その中に「設定」が配置されたと考えると理解しやすいかもしれない。