HT-03A関係のニュース

販売台数が減少傾向にある日本の携帯電話市場において、スマートフォンの販売台数は年々増加。今、各社が最も注力するジャンルの1つである。

 特に、ソフトバンクから発売された「iPhone」は好調で、その対抗製品として、急先鋒と見られているのが“Android(アンドロイド)ケータイ”だ。

 これは、ご存知の通り、Googleが主導で開発を進めているケータイ・モバイル向けプラットフォーム「Android」を搭載したスマートフォン。すでに、2009年夏モデルとしてNTTドコモが「HT-03A」を発売しているが、2009年冬・2010年春の新機種発表会で動きがあったので、紹介しておこう。
2010年はAndroidケータイがブレークする? ドコモ、ソフトバンクモバイルが投入を表明! - デジタル - 日経トレンディネット

というわけで、発表会からこちらの流れを分かりやすく紹介してくれています。
各社色々意気込みはあるようです。
でも

ただし、発表会の質疑応答の際、NTTドコモの山田社長は、「Androidを搭載したソニー・エリクソン製の端末は、現在、最終検討段階。来年春から夏までに出したいと思っている」と回答。XPERIA X10の発売を示唆した。

 さらに、山田氏は「スマートフォンに力を入れていることをわかって欲しい」と続け、「今回は、Windows Mobileを搭載したサムスン電子製『SC-01B』を発表したが、来年度もスマートフォンを続けて出していきたい」と強調していた。

という発言にはちょっと笑いましたw
これだけ魅力を削って出しておいて何を今さらとw